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みつろうとは ?どんなモノに使われているの?

みつろうとは ?どんなモノに使われているの?

みつろうとは どんなものかご存知ですか??

ここ最近は美容系の記事が集中しておりましたので少々違ったアイテムを見ていきたいと思います。

ちなみに私は今の仕事に就くまで名前だけで実際にはどんなものか知りませんでした。

ギリギリ知っていたのは「肌に良いらしい・・・」ということくらいです。

今回はそんな蜜蠟(みつろう)がどこから採れるどんなものでどのような使われ方をしているのか見ていきましょう。

みつろうとは ?どんなもの?

蜜蝋(みつろう)は海外ではBeeswaxと呼ばれ、ミツバチの巣を構成している蝋(ロウ)を精製したものです。

働き蜂が自分たちの巣を作るための蝋で、蜂蜜を食べた働き蜂は自分のお腹にある蝋線というところから蝋を分泌し、それを口と足を使って巣をつくります。

このとき分泌されるものがいわゆる蜜蝋(みつろう)と呼ばれるものです。

養蜂のイメージ画像

蜜蝋は、ハゼノキから採れる植物性の蝋と同じように、古くから蝋燭(ロウソク)の原料として使われたり、木製品の艶出しやコーティングの材料とされたり、肌に良い成分を含んでいることから化粧品の材料として使用されてきました。

みつろうのブロック状態の画像

ハチミツを採った後に残るものに対して加熱、圧搾することによって採れ、製品として販売されている蜜蝋(みつろう)は扱いやすくするために形状を整えたものです。

蜜蝋の色は茶色~橙、黄色など様々な色合いがありますが、これは採取する巣によって変わってきます。

幅広いみつろうの用途

私たちの身の回りで蜜蝋(みつろう)がどのような製品に活用されているのか見ていきましょう。

クリームや口紅

用途として大きいのはハンドクリームや口紅といった化粧品です。

私たちが運営する通販サイト日本のいいもの.jpでも精油を配合したクリーム「Aroma Cera」を販売しておりますが、長年人気の商品となっており、よくお問い合わせをいただく商品の一つです。

Aroma-cera-creamの商品画像

蜜蝋(みつろう)は成分を均質化したり、分散化させて安定させるなど安全なだけでなく、乳化剤として優れた効果を持っています。

そのため肌や唇などを保湿してくれるため柔らかい状態を保ってくれます。

蝋燭(ろうそく)

現在の一般的な蝋燭はパラフィンという炭化水素化合物を原料に作られています。

蜜蝋(みつろう)で作ったキャンドルの画像

パラフィン製蝋燭の融点を上げる目的で蜜蝋(みつろう)を混ぜることもありますが、パラフィンが発明される前のヨーロッパでは教会で使われる蝋燭の原料として蜜蝋(みつろう)が頻繁に用いられていました。

養蜂用の巣礎(すそ)

「巣礎(すそ)」この名前を聞いたことがありますか??

私は本記事を投稿するにあたり調べていて初めて知った名称です。

ミツバチの巣の画像

巣礎(すそ) とはロウでできた板で養蜂をする際、ミツバチはこの板の上に蜜蝋(みつろう)を盛りながら六角形の部屋を作っていきます。

養蜂を行っていく中で正に土台となる部分ですね。

木製品のつや出し

蜜蝋(みつろう)は家具に使用される保護塗料のケア用として木製家具のツヤだしワックスにも使われています。

天然由来の原料を使用しているため自然志向のワックスで、テーブルはもちろん、床、本棚など幅広く使えます。そのためヨーロッパ製の家具を扱う店などでも販売されているようです。

フローリングの部屋の画像

蜜蝋(みつろう)を塗ることによって乾燥によるヒビや割れ、から守るだけでなく自然な味わいのツヤを与えてくれます。

Youtubeで公開されている下記の動画では実際に尾山製材さんという会社の製品「木工用みつろうクリーム」でトイレのカウンターを手入れをしている様子が公開されています。

動画で見てもお手入れする前と後では違いが分かりますね。

ペットの肉球保湿用

犬や猫の肉球を保湿、保護するのにも蜜蝋(みつろう)が使われております。保湿、保護だけではなくフローリング生活する上で滑り止めにもなるので使われている方も多いようです。

猫のイメージ画像

寒さや暑さで過酷な屋外環境でも素足状態で過ごしている猫や犬たちのことを思うと蜜蝋を塗ってぷにぷにの健全な状態に保ってあげたくなりますね。

猫の肉球の画像

ここに挙げた以外にもクレヨンや接着剤、ガム、ろうけつ染め、封蝋、お菓子の材料、薬などなど・・・

蜜蝋(みつろう)は古くから色々な場面で用いられてきました。

ちなみに蜜蝋は食べれるの?

という話題が良くありますが、実際食べれるようです。

試したことはありませんが・・・。

その証拠にフランスを代表する洋菓子「カヌレ」に蜜蝋が使われるようです。

カヌレの盛り付け画像

但し、蜜蝋自体は「甘いのでは?」と思われがちですが、味自体は全く甘くないそうです。

まとめ

今回は幅広い使われ方で私たちの生活に馴染んでいる蜜蝋(みつろう)についてまとめてみました。

「意外なところで使われていた」なんてところもあったのではないでしょうか。

日本のいいもの.jpでは記事内で紹介したAroma cera creamや蜜蝋なども販売しております。

今後は蜜蝋を使ったハンドクリームの作り方やオリジナルキャンドルの作り方なども紹介していきたいと思います。

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