UVケアが大切な時期になってきましたね。今回は強烈の 夏 の日差し対策にオススメな今治産の マフラー を紹介したいと思います。
最大UVカット率99%の 夏 マフラー


こちらは愛媛県今治市にある株式会社オリムで製造される「コットンチェックマフラー」です。
その魅力はなんと言っても最大UVカット率99%のやさしい肌触りと通気性、吸水性に優れているガーゼ生地、真夏の強烈な日差しの中で活躍してくれるアイテムです。
ちなみにここでいうUVカット率はマフラーを一般的な巻き方で使用した場合を想定しており、4枚重ねで検査した結果の数値です。
タオルの産地「今治」
近年タオルの産地として広く注目を集める「今治市」は愛媛県にあります。
その歴史は1716年(享保元年)、京都大丸の前身にあたる呉服店、大文字屋が開業した年にスタートしました。
その後、順調に成長し、1960年(昭和35年)には事業者数379、織機7,979台で生産数量のピークを迎えました。しかしその後のバブル崩壊により国内需要は激減、時を同じく輸入品の台頭により今治タオルは大きな打撃を受けました。
2006年(平成18年)には事業者数148社、織機2,508台で今治タオル工業組合は今治市と今治商工会議所との連携により今治タオルプロジェクトをスタートし、現在に至っています。
5秒ルールで知られる品質基準
今治で生産されているタオル全てがブランドロゴを背負って出荷されるわけではありません。


5秒ルールでも知られる厳格な品質基準をクリアした製品のみがオフィシャル認定のタグをつけて出荷することができるのです。
品質基準は大きく分けて
- タオル特性
- 染色堅牢度
- 物性
- 有機物質
の4つに分類されておりさらにその中に1~4(計12)項目あり、全てをクリアしている必要があります。
製造工程のダイジェスト動画が寝具メーカーの「西川」からYoutubeにアップロードされています。
コットンチェックマフラー
今回紹介しているコットンチェックマフラーも今治認定のタグがついて販売されているので先述の厳しい品質基準をクリアした商品です。なので通気性や吸水性は間違いない品質です。


コットン100%で作られた生地に落ち着いた色の組合せのチェックがデザインされています。適度な色合いなのでファッションのコーディネートもしやすく、アクセントとして使うのもオススメです。


着用画像はこんな感じです。「マフラー」と聞くと「夏にマフラー?」と思いますが、涼しげで軽い印象の見た目ですよね。




「夏に公園やお買い物でちょっと外へ」なんてときもさっと羽織っておくだけでUV対策できます。
今年の夏は今治産のUV対策マフラーを試してみてはいかがでしょうか?
8月に実施するコエタスのキャンペーンはこちらのコットンチェックマフラーを2名様に予定しております。コットンチェックマフラーを「使ってみたい」、「試してみたい」という方はぜひキャンペーンへご応募ください。



