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山梨県の伝統工芸品について徹底解説₋関連商品もご紹介₋

山梨県の伝統工芸品について徹底解説₋関連商品もご紹介₋

いきなりですが、私たちの会社がある山梨県にはどのくらい伝統工芸品があると思いますか?

正解は12品目です!
山梨県は郷土伝統工芸品として12品目の伝統工芸品があります。
結構多いですよね!

というわけで今回は徹底解説シリーズ第2弾!
「山梨県の伝統工芸品について徹底解説」としていきたいと思います!

最後に関連商品の紹介もありますのでぜひ最後までご覧くださいね。

山梨の伝統工芸品

先程の言ったように山梨の伝統工芸品は全部で12品目あります。

郷土伝統工芸品として認められるには下記の条件を満たさなければいけません。

伝統工芸品の条件の説明

条件を満たすことでやっと郷土伝統工芸品といわれるみたいですね!
上記の条件に適合しているかどうかは申し込みをして通常2年以上かかるといわれています。
適合条件は、状況によって変更される場合もあるらしいですが、基本的にはこの条件みたいですね。

それでは山梨県の実際に選ばれている12品目を解説します!

甲州水晶貴石細工

甲州水晶貴石細工とは、山梨県笛吹市で生み出される天然宝石を使用した工芸品です。主に使用される貴石は水晶、黒曜石、ジャスパー、メノウなどです。

それらの貴石を使用し、ネックレスをはじめとして、仏像や動物、指輪などが作り出されます。

甲州水晶貴石細工の画像

歴史は約1000年前にも遡ります。
昇仙峡の金峰山にで水晶の原石が発見され、鉄板の上に金剛砂をまいて水晶を磨く方法が提案されたのが水晶細工の始まりでした。

1850年頃には既に水晶や翡翠を使用した数珠や帯留めなどの注文があり、産業として確立していたことは、記録が残っているらしいですよ!

甲州水晶貴石細工の特徴は、加工が難しいのにも関わらず、繊細な仏像などを作るその技術力にあります。

水晶は天然石のため大きさや形が限定されるため、水晶の硬度はガラスに比べ、倍以上硬いため加工に大変時間がかかります。
また水晶にかかわらず、石の種類により組成が変わるため、加工には最新の注意が必要です。

そんな硬度なものを加工できる技術力が産業を支えているんですね。

甲州印伝

これは、山梨県出身でしたら、ご存じなのではないでしょうか?

甲州印伝に関しては以前にも紹介したことがありますので、そちらも合わせてご覧ください。

独特なデザインで、最近ではあの有名な美術アーティストの
キース・へリングとコラボしたりと知らない人はいない甲州印伝。

甲州印伝の柄


でも実は、「印伝」という名前はインドから由来していると知っていましたか?
歴史は、南蛮貿易が盛んだった17世紀までさかのぼります。

甲州印伝の財布



オランダの東インド貿易会社によって伝わった「印度(インド)装飾革」が幕府に献上され、その華々しく、華麗な色に感化されたのちに国産化したものを

「印度元来」で印伝となったといわれています。
また現在製法が伝わっているのは甲州印伝のみで、鹿の革に漆で模様をあしらったものが特徴で、使えば使うほど味が出てきます!

甲州雨畑硯

次は甲州雨畑硯です。
読み方は「こうしゅうあまはたすずり」と読みます。
ちょっと読みづらいですよね(笑)

書道などで使用するあの硯のことですね。

甲州雨畑硯の画像


こちらも甲州印伝と同時期の17世紀ごろに雨宮孫右衛門という人が、
身延山参拝の途中に、富士川の早川河原らへんで黒一色の流石を拾い、硯にしたことがはじまりです!

硯の画像

それ以来、硯づくりに目覚め研究を重ね、将軍一橋公に献上したことから名が知られるようになりました。

中国の硯にも勝るといわれる石の材質は古来から高い評価を受けています。

それから代々有名な硯の職人を輩出し、現在も高い品質と技術力が伝承されています。

甲州大石袖織物

袖織物はとても昔から、存在している記述があり915年に
「絹を朝廷に献上した」という一文があり、最も古い記述だといわれています。

そんな昔からあったとは!凄い歴史のある産業ですね

袖織物の製造工程

甲州大石袖織物の特徴は、丈夫で軽くやわらかい、絹特有の手触りの良さです。

手触りの良さの他に、一番特徴的なのは、絹織物と紬織物の両面の良さを持っていることです。
江戸末期には租税として納められたり、行商人によって広く売られたりと改良が重ねられ現在に至っています。

甲州手彫り印章

誰しもご存じで、使用しているハンコ。
これも山梨の伝統工芸品だったんですね!

印章の画像

印章業のはじまりは、良質でとても大きい水晶鉱が発見されたことからでした。
甲府近郊に水晶の加工工場が設立され、それから多くの加工業者や加工技術が生まれ、水晶の印材と同時に、板木師の彫刻技術も発達したといわれています。

水晶だけでなく、ツゲや水牛などの印材も発達し現在では数多くの印材の材料が存在します。
しかし、特に水晶印材は山梨以外の地域ではほとんど作られていません。

印象を紙に押している

特徴は、印面の調整、印稿、字割、字入れなどの数多くの作業を昔ながらの道具で手作業で造られていることです。

特に字を入れる作業や、字を直す作業は高度な技術を要し、熟練した職人が造ることで、唯一無二の華やかさを放ちます。

甲州武者のぼり鯉のぼり

鯉のぼりは現在風物詩になっているものですが、なぜ甲州で有名なのでしょうか?

日本全国で鯉のぼり祭りなどを開催していますよね!

鯉のぼりの画像

歴史は戦国時代までさかのぼります。

昔、天下統一を目指す戦陣に、翻った旗指物、吹き流しが江戸時代後半に端午の節句のお祝いののぼりとして掲げられるようになったといわれており、同時にそれが武者のぼり、鯉のぼりの始まりでした。

山梨県では、染物が盛んで江戸時代から変わることのない製法で綿を100%利用し、下絵も当時からのモノを使用しています。

遠くから見た鯉のぼり

国内産の原料で染め上げる染物は、富士川流域の冷たい水で流され独特の色合いを放ちます。

西島手漉き和紙

山梨県は特に和紙の町として有名な場所がいくつかあり、最近では立体的な照明やブライダル用紙などに使用され、現代の使用方法が注目を集めています。

和紙で作った照明

西島手漉き和紙は、元々戦国時代に山梨を統治していたあの武田信玄が造らせたといわれています。

もっと詳しくいってしまうと、武田信玄の命令によって望月清兵衛という人が修行を積み、和紙の製法を持ち帰ったという流れですね!

みつまたを主原料とし光沢の有る毛筆に最適な和紙を誕生させ、現在でも多くの愛好者が存在し、思いのままに表現できるといわれています。

和紙の製造工程

現在では、本来の和紙の役割から飛躍し照明や、ブライダルなどに使用され世界を広げています。

親子だるま

親の願いをだるまに込めるいうロマンがある伝統工芸品。

甲州だるまは約400年前に、武田信玄の顔を模して作ったといわれています。

親子だるまの画像

一般的なだるまとは違うところが、主に3点あります。それは

・白いだるまであること

・だるまのお腹に小さい子供のようなだるまがいること

・親だるまの目は神棚に上げた時拝む人の目とだるまの目がちゃんと合うように
できていること。

色々といわれがあり、子だるまの目は真ん中にあり、子供の未来に自分で目標を持ってまっすぐに進んでほしいという意味が込められているなど。

世にも珍しい親が子供を思い、制作されているだるまです。

甲州鬼瓦

南アルプス市の加賀美地区という場所が、甲州鬼瓦の起源です。

この地域には、粒子の細かい粘土層が露出していたことや良質な水が得られたことが原因と考えられています。

鬼瓦の画像

土練りやかけやぶりや磨きなどの伝統技法で造られ、災いを追い払う気迫に満ち溢れている表情はとても圧倒されるものがあります。

全て手作り製品のため、製品ごとに表情が違く鬼の気迫あふれる表情と、能面の柔らかい表情がミックスされた鬼瓦は人気があります。

市川大門手漉き和紙

市川大門には、昔から寺院が多く写経などに和紙を使用していました。

市川の和紙は、甲斐を治めていた武田家の御用紙として使用され、その保護のもとに発展したといわれています。

手漉き和紙の製造工程

江戸時代においても幕府の御用紙として産業を保護されてきました。

山梨貴宝石

水晶の原石が発見されそこから水晶細工が盛んになったことは、前述しました。それに加えて、しだいに水晶玉や水晶の置物、水晶をカットしてアクセサリーにするなどが増えました。

ピンクサファイアの画像

研磨技術などの発展は、まさにこの水晶を加工する際のアクセサリー制作で培ってきたもので大躍進を遂げました。

原石を何通りもの工程を経て、熟練した職人により輝く宝石へと仕上げられるのです!

産業集積地ならではの優れた工芸品で、宝飾産地として山梨の発展を支える原動力でもあります。

富士勝山スズ竹細工

スズ竹とは、富士山の2合目付近に生えているしなやかな香りが魅力的な竹です。

きめ細かい目で編んだザルは繊細で、耐久性もしっかりしており実用品としてばかりでなく、部屋に飾るインテリアとしても評価を得ています。

竹細工のざるの画像

生活と身近な素材が融合して、生まれた工芸品で、美術品にも通用する逸品です!

日本のいいもの取扱い商品

私たち日本のいいもの.jpは、紹介した山梨の伝統工芸品を多数取り扱っております。今回は、皆様にオススメな山梨の伝統工芸品をご紹介!

水晶ブレスレット

甲州水晶貴石細工の念珠ブレスレット
https://www.47club.jp/17M-000034kwg/goods/detail/10037361/

甲州水晶貴石細工という歴史ある特色を存分に生かした商品です!

伝統工芸士が造る光る職人技。
写真の商品以外にもデザイン性に溢れた水晶を取り揃えています。

生活の中に光る水晶は、きっとあなたを輝かせる。

甲州印伝 財布

甲州印伝のかぐわシリーズの長財布
https://nihonnoiimono.jp/shopdetail/000000000304/all_items/page2/order/

皆さんご存じ甲州印伝は、もちろん取り扱っております!

特に人気のある商品はコチラの長財布。
様々な模様のきめ細かさは、伝統技術の賜物ですね。

財布以外にも、キーケース、ペンケースまでユニーク商品が沢山!
あなたの用途に合わせた商品できっと他と被らない!

甲州 印章

甲州印章の印章セット
https://nihonnoiimono.jp/shopdetail/000000000131/all_items/page3/order/

うちの売れ筋商品でもあります。

購入理由は、成人祝い、社会人祝い、結婚をする際になど、自分や誰かの記念日に購入される方が多いです。

きめ細かい印章の字は、確かな伝統技術が代々受け継がれているから。
印章の種類から、字体まで選べるので安心してご注文いただけます。

市川三郷町 和紙

市川三郷は私たちの会社がある町で、先ほども言った通り和紙で有名な地域です。

市川三郷町の和紙の商品
https://nihonnoiimono.jp/shopdetail/000000000122/all_items/page3/order/

書道を趣味にしている人や、生業にしている人から好評価を得ている商品です。

書きやすさと筆の滑り具合が絶妙の逸品です!

最後に・・・。

今回は山梨の伝統工芸品についてまとめてみました。
だいぶ前からのまとめになりましたが、これで皆さんも伝統工芸品について語れますね!

山梨県の伝統工芸品は、古き良き技術が現在も伝承されており、伝統が絶えないよう職人たちが日々奮闘しています!

後継者不足なども問題も多いですが、私たちが情報発信することで少しでも諸問題解決に役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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